今年、国が実施する住宅補助金制度をご存知ですか?
その予算はなんと3000億円越え!
いままでここまでの規模の補制度はありませんでした。
そしてそれらを最大限使ったリフォームをすると…
最大280万円の補助金が利用できます!
これを利用しない手はありません。
国は断熱リフォームをさせたい
光熱費の高騰が止まりません。
家の中でもエアコンやストーブなどフル稼働というご家庭も多いと思います。
今年の電気代…すごくないですか??
ましてや近年は新型コロナウィルスなどの影響で、会社に出勤せずにリモートワークで
お家にいる時間が増えた方も多いと思いのではないでしょうか。
- 暖房を付けてはいるけど足元が冷えるのでひざ掛けやレッグウォーマーは欠かせない。
- リビングのこたつから出られない。
- トイレに行くのが億劫で我慢してしまう。
特に築年数が経過したお家にお住まいの方は、そんな経験があると思います。
しかし、高すぎる光熱費がのしかかってきて絶望している方も多いのではないでしょうか。
今回は、お家を快適な温度に保ち、省エネにもつながる【断熱】のお話をしたいと思います。
断熱とはそもそも何か?
断熱とは字の如く「熱を断つ」ことです。
住宅においては、家の外の熱を室内に伝わりにくくし、
「夏は涼しく冬は暖かい」と感じる室内の状態を実現することを指します。
最近の新築では、高断熱のお家が増えてきました。
使われている断熱材の厚みやグレードがアップし、
窓も断熱性に優れたペアガラス(複層ガラス)以上が当たり前です。
※ペアガラスとは、二重になったガラスの間に空間があり、そこに乾燥させた空気が封入されている窓の事です。
アルゴンガスやクリプトンガス等の熱伝導率の低いガスを封入したものや、真空にしたものもあります。
因みに昔のお家の窓は、一枚だけですよね。(シングルガラス)
つまり外との間はガラスの厚みのみとなります。
家が高断熱だと何が良いのか?
冷暖房費の節約になる
家の断熱性能が良いと、魔法瓶の中にいるような感じになります。
熱したら冷めにくく、冷やしたら暖かくなりにくいので、冷暖房器具をずっとフル稼働しなくても
一定の室温を保ってくれます。
部屋ごとの温度差が少ない
断熱性の低いお家だと、リビングは暖房効いてて温かいけど廊下に出たら寒い。
トイレやお風呂も寒くて行くのがつらい、ということがあると思います。
温度差の激しい部屋間を行き来することで、血圧が大きく変動するヒートショックが起こりやすい
環境と言えます。
ヒートショックによりお年寄りがお風呂で亡くなってしまうという話は
よく耳にすると思いますが、実際に年間の交通事故による死者数よりも、入浴中の
事故による死者数は4倍も多いとのことです。
断熱性の高いお家では部屋間の温度差が少ないので、ヒートショックによる事故は起きにくいと言えます。
※平成25年の全国交通事故死者数 4,373人(警視庁 交通局)
※平成25年度の入浴中の事故死者数 約19,000人(厚生労働省研究班 入浴関連事故の実態把握及び予防対策に関する研究より)
結露が発生しにくい
寒い冬、昔のお家の窓には水滴がたくさん付いていませんか?
特に温かいリビングや水廻りのある部屋の窓がビショビショになっているのをよく見かけると思います。
小さい頃は結露した窓によく落書きをしたものです。
そもそも結露ってどうして起こるのでしょうか?
暖かい空気が冷やされると空気中の水蒸気が水に変わります。
キンキンに冷えたビールをジョッキに注ぐと、ジョッキの表面に水滴がたくさん付きますよね。
あの状態が部屋で起きるのです。
窓ガラスが一枚だと、外の冷たい空気でガラスはとても冷えています。
そこに部屋の暖かい空気中の水蒸気が冷たい窓に触れて、水に変わるのです。
では、結露が多いとどんな弊害があるでしょうか?
窓の結露で、窓枠などが濡れて腐食する事があります。
昔のお家の無垢の窓枠が、シミになっているのを見たことはありませんか?
あとは、結露の水滴に寄ってくるカビやダニが繁殖し、
住む人のアレルギーや喘息を引き起こす恐れがあります。
高断熱の窓を採用すると結露が抑えられるので、
家にとっても人の健康にとっても良い環境となります。
家が心地よい空間になる
上記のような理由から、高断熱の家は快適だと言えます。
快適だと我慢しなくていいのでストレスもたまりにくく、癒しの空間に近づくのではないでしょうか?
リモートワーク等でお家にいる時間が長くなった今、
家を快適にする必要性がより高まっていると思います。
リフォームで断熱をする人が少ないのは何故?
私達はリフォーム屋さんですが、施主様の方から「断熱工事をしたい」と言われることは
あまりありません。
それは何故なのか考えてみました。
- 冬は寒くて夏は暑いのが当たり前だと思っている。我慢強い。
- ・エアコン付けていればとりあえずはしのげてるのでいいかなと思っている。
- ・高断熱の家の快適さを経験したことが無いのでピンと来ない。
- ・そもそもリフォームで解決できると思っていない。
- ・大事になりそうで気が引ける。気軽に出来そうな気がしない。
とりあえず思いつくことを並べてみました。
特に、気軽に出来そうな気がしないと思っている方は多い気がします。
でも実際は、気軽にできるものもあるんです。
具体的にどんな工事ができるのか説明したいと思います。
リフォームにおける断熱工事の種類について
屋根と外壁の断熱
既存屋根や外壁の上に新しく被せるカバー工法
カバー工法とは、今ある屋根、外壁の上から断熱材一体型の金属性の屋根材や金属サイディングなどを被せる工法です。
しかしこれらは断熱性を高める目的よりも、雨漏りの解消や経年劣化に対するものとして行われることの方が多く、
断熱を目的として選択する方は少ないように思います。結果的に断熱性能もアップしますよというものです。
塗装工事の際に遮熱塗料や断熱塗料
遮熱塗料とは、太陽熱を反射する性質を持つ塗料の事です。断熱の機能は無いので
夏場の太陽熱を入れない効果はありますが、冬場の効果はありません。
断熱塗料とは、字の如く断熱の効果があるので、夏場も冬場も効果が期待できます。
これらも、あくまでも経年劣化した外壁や屋根を雨漏りの改善や美装の観点から
塗装するついでに、断熱や遮熱の機能を持つ塗料を使いませんか?という程度の物だと思います。
断熱を一番の目的とした工事とは言いにくいところです。
室内の壁や床の天井の断熱工事
古いお家だと、天井裏に断熱材が無いことも良くあります。
天井裏にグラスウールやロックウールなどの断熱材を敷き詰めて断熱性を向上させます。
床の張替え時にはスタイロフォームなどの断熱材を入れる方法があります。
床を貼り替えないけど断熱材を入れたいという場合には、床下から発泡ウレタンを吹き付ける方法もあります。
壁の断熱工事については、大規模なスケルトンリフォームなどを行う場合でないと難しいでしょう。
壁をめくれば新しく断熱材を入れることができます。
こうやって並べてみると、断熱工事って結構大変な印象があるかもしれませんね。
一番手っ取り早いのは?
では一番手っ取り早くてコスパのいい断熱リフォームは何か?
ズバリ、それは「窓」のリフォームです!
室内の温度は窓が決め手なのです。
冬の暖かさは約6割が窓から逃げてしまい、
夏の暑さは約7割窓から入ってくるのです。
窓を重点的に断熱すれば、家の断熱性能が3.5倍になると言われています。
壁や床、天井などをあちこち断熱するよりも、
まずは「窓」に」注目してほしいのです。
さらに今、国からの補助金が熱い!
今年に入ってから、国が立ち上げた住宅補助金制度が3つあります。
- こどもエコすまい支援事業(国土交通省)
- 給湯省エネ事業(経済産業省)
- 先進的窓リノベ事業(環境省・経済産業省)
です。これらをまず簡単に説明していきます。
こどもエコすまい支援事業
昨年実施されていた「こどもみらい住宅支援事業」と内容はほぼ一緒です。
エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能レベルを有する新築住宅の取得や
住宅の省エネ改修等に対して支援をするのを目的とした補助制度です。
【新築部門】
対象となるののは
- 若者夫婦の世帯(夫婦のどちらかが40歳以下)
- 子育て世代(18歳以下の子供がいる)
高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する住宅の取得に対して100万円の補助が出ます。
※ZEHレベルとは、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略。 家全体のエネルギー消費と、太陽光発電などを利用して作りだした エネルギーが差し引き0になることを目指す指標。
【リフォーム部門】
※対象は全世帯ですが、条件によって補助額の上限が変わってきます。
- 若者夫婦世帯 or 子育て世帯の場合 上限額45万円~60万円
- 上記に当てはまらない世帯の場合 上限額30万円~45万円
省エネ回収工事に対してそれぞれ補助額が決まっており、補助額の合計が5万円未満の場合は申請できません。
しかし、後に説明する「給湯省エネ事業」「先進的窓リノベ事業」と合わせて申請する場合は、2万円以上から
申請できます。
具体的な補助額の例としては、
・勝手口の交換 30,000円
・玄関ドアの交換 34,000円
・節水型トイレの設置 20,000円などがあります
給湯省エネ事業
家庭のエネルギー消費の割合が大きい給湯分野において高効率給湯器の導入支援を行う補助制度です。
対象は全世帯となります。
補助額について
- ・家庭用燃料電池(エネファーム)の設置 15万円
- ・ヒートポンプ給湯器(エコキュート)の設置 5万円
- ・ハイブリッド給湯器(エコワン)の設置 5万円
先進的窓リノベ事業
今回、最も注目されている補助金制度です。
既存住宅における窓の高断熱化を促進し、【冷暖房費負担の軽減・CO2排出量削減】 などの省エネへの貢献を目的とした補助制度です。
今回の補助金はどの世帯にも適用されます。
大切なのは高い断熱性能を持つ窓への改修に対して補助金がおります。
一番補助率の高いものだと、改修費用の2分の1相当になるものもあります。
こどもエコすまい支援事業の予算が1500億円なのに対し、この先進的窓リノベ事業の予算は1000億円!
。
「窓」のリフォームだけにですよ。
国がどれだけ推しているのかがわかります。
一世帯あたりの補助額の上限がなんと200万円!
窓の改修だけでこれはすごい金額だと思いませんか?
一般的な2階建てのお家の窓に全て内窓を付けるシミュレーションでも
補助額の合計が60万円くらいだったので、なかなか200万円に到達するのは難しそうですが。
※因みに補助額が5万円未満の場合は申請できません。
では具体的に、窓のリフォームについて説明していきたいと思います。
窓のリフォームの種類について
窓のリフォームの方法は4種類あります。
- 窓を新しく入れ替える
- 窓カバー工法
- 内窓をつける
- ガラスを交換する
それぞれの特徴を見ていきましょう。
窓を新しく入れ替える
既存の窓を完全に撤去して新規の窓に交換する方法。
つまり、新築同様の手順で施工するという事です。
窓サッシは通常外壁の中に入り込んでいるので、撤去するには外壁を壊さなければなりません。
当然家の中側の内装にも影響があります外壁を貼り変えたり、大規模なスケルトン工事の時でないと難しいと言えます。
- 工期は長くなり、解体処分の費用も掛かります。
- 窓サッシは通常外壁の中に入り込んでいるので、外壁を壊さなければならない。
- 住みながらの工事では難しい場合もあります。
- 納まりが良い事。
- 窓の種類も多く、デザインの面でも選択肢がたくさんあります。
- 雨仕舞がよい
※先進的窓リノベ事業の補助対象となるのは、U値基準が1.9以下の窓に限られます。
※U値とは熱貫流率の事で、熱の伝えやすさを表した値です。
室内外の空気温度に1度の差がある時、1時間に壁1㎡を通過する熱量。数値が小さいほど性能が良い事になります。
窓カバー工法
既存のサッシ枠に新しいサッシ枠をかぶせることで、外壁や内装を壊すことなく、窓を入れ替えることが出来る工法です。
YKKapの「マドリモ」 LIXILの「リプラス」などがあげられます。
窓カバー工法のメリット
- 建付けの悪さが解消される
- 窓の種類を変えることができる(例:FIX窓→引き違い窓)
- 断熱性能のアップ
- 防音性のアップ
- 外壁を壊さずに工事できる
- 新規入れ替えよりも工期が断然早い(一日で完了)
特に既存の窓が建付けが悪くて開け閉めに苦労している場合はカバー工法はおすすめです。
窓カバー工法においても、先進的窓リノベ事業の補助対象となるのはやはりU値基準が1.9以下のものになります。
LIXIL製の場合、リプラスの高断熱汎用枠の一部と、リフレム樹脂窓+カバーモールなどが対象となります。
窓カバー工法のデメリット
- 費用がかわいくない
- 枠が太くなり、ガラス面が小さくなる
(※これらは玄関のカバー工法リフォームでも同じことが言えます。)
カバー工法の商品は結構お値段が張るのですが、
残念ながら今回の窓リノベ事業の補助金が使える対象の商品があまり多くないのが現状です。
そして見た目ですが、既存の窓枠に新しい枠を被せるので枠が結構太くなり、
ガラスが小さくなってしまいます。
気にならなければデメリットにはなりませんが、
ちょっとゴツい印象になるのは否めませんね。
一番おすすめ【内窓リフォーム】
既存の窓の内側にもう一つ窓を設置し、断熱性や防音性をアップさせるものです。
YKKapの「プラマード」LIXILの「インプラス」などがあります。
内窓商品の枠はアルミ製ではなく、熱伝導率の低い樹脂が使われており、結露が起きません。
ガラスの種類は主に
- 単板ガラス
- 一般複層ガラス
- Low-E複層ガラス(クリア・グリーン)
今回の「先進的窓リノベ事業」の補助金の対象となるのは、高い断熱性能を持つ「Low-Eガラス」のみとなります。それ以外のガラスは「こどもエコすまい支援事業」の方で申請は出来ますが、補助率は低いため「先進的窓リノベ事業」の補助制度を利用して「Low-Eガラス」にした方がお得になります。
内窓のメリットについて
とにかく工事が早い
カバー工法よりも工事が早く終わります。一時間くらいで終わる場合も。
リビングの窓を三か所内窓工事をして、半日で完成くらいのペースで工事が進みます。(例外もあります)
断熱性能がアップする
アルミに比べ熱を伝えにくい樹脂で出来ていることと、 既存の窓との間に空気層を作ることで
室内の暖かい空気の流出をブロックします。
防音性がアップする
内窓を設けることによって空気の層が防音壁となり、気になる音が半減する効果があります。
小さなお子さんの泣き声や、ペットの鳴き声等がご近所に迷惑をかけてるのではないかという
不安が解消されます。外の道路の音、車の騒音等に悩まされることも減るでしょう。
最近はお家でのリモートワークも増えているので、防音性には注目したいところです。
紫外線カット効果がある
例えば内窓にLow-E複層ガラス(グリーン)を選択すると、屋外からの紫外線を80%カット。日射熱も61%カットする
効果があります。
人の肌はもちろん、直射日光による家具やフローリングの焼けを防ぐことが出来ます。
経済性
家の中で熱の出入りが大きいのが窓です。窓の断熱性能がアップすると、内窓を入れると冷暖房費の節約につながります。
実際に複層ガラスの内窓を付けた場合、月々の冷暖房費が約1,670円お得になると言われています。これが10年間続くと
なんと、20万円にもなるから驚きですよね!
結露の軽減
内窓を付けると断熱性が上がるので、結露が起きにくくなります。
ダニやカビの繁殖が抑えられ、健康にも安心ですね。
デザイン性に優れている
木サッシのようなデザインの枠が増え、見た目にとても温かみがあります。
金属サッシの冷たい感じを隠してくれるので、床材や木製の家具などと調和が取れます。
内窓のデメリットついて
嬉しいメリットがたくさんある内窓ですが、
デメリットももちろんあります。
掃除の手間が増える
単純に窓の枚数が増えるわけですから、窓のお掃除の手間が増えてしまうという欠点があります。
お家の全ての窓に内窓を付けたら...と考えると、ちょっと大変になるかもしれませんね。
窓を2回開けるのが手間になる
窓の開閉の手間はどうしても増えてしまいますね。
頻繁に開け閉めが必要な箇所だと、ちょっと面倒に感じるかもしれません。
しかし、それは防犯性が向上するという事でもあり、メリットでもあります。
鍵を二回開けなければいけない窓を、わざわざ空き巣犯が狙うでしょうか?
断然お勧めしたいのは【内窓】!
ここまでで、
- 「断熱」について
- 断熱リフォームするなら「窓」
- 窓リフォームの種類
について説明させていただきました。
では、私達が今回一番お勧めしたい窓リフォームは何か?
それはズバリ「内窓」です!
単純に得られるメリットがたくさんあることも大きいのですが
今回は何と言っても内窓に対する国からの補助金の手厚さが尋常ではありません。
先進的窓リノベ事業の補助対象になるのは、高性能のLow-E複層ガラスの内窓のみですが
一般複層ガラスを取付けるよりもお得な値段で施工できてしまうので
Low-E複層ガラスを選ばない理由は見当たりません!
今後これだけの手厚い補助制度が打ち出されることはなかなかないのではないでしょうか?
補助金の注意点
手厚い補助金についても熱く語ってきましたが、
絶対に注意していただきたいことがあります。
それは、
「いつ終了するかはっきりしない」
ということです。
目安として、2023年12月頃までと言われていますが、
予算の上限に達し次第終了です。
昨年実施されていた「こども未来住宅支援事業」の補助制度は
立ち上げ当初、2022年10月終了予定でした。
しかし、10月の時点でまだ予算に達していないので 2023年3月まで延長するとの
アナウンスがされました。
アナウンスを受けて、半年も延長されるなら間に合うよねと、
多くの方が家を建てることやリフォームの契約をされたことでしょう。
ところが、11月の末に突如、
予算の上限に達したので終了です
と発表されました。
全国に、青ざめた施主さん、工務店やリフォーム屋さんがたくさんいたと思います。
SNSでも結構炎上していました。
特に、補助金の100万円を見越して新規住宅を契約された方の多くが
突然の補助制度の終了に困惑されたようです。
そんな声が国に届いたのか、今回始まった「こどもエコすまい住宅支援事業」の方で
救済措置が取られることになりました。
ひとまず良かったーーー
というところですが、今回始まった新しい3つの補助金制度も
いつ終了!と言われるかわかりません。
そして今回のように救済措置が取られることはないかもしれません。
断熱リフォームに少しでも興味がある方は
お早めにお近くの工務店やリフォーム会社さんに問い合わせてみることを
お勧めいたします。
今回の窓改修工事は三重県や岐阜県・愛知県の方でしたら当社で工事対応できますので
どうぞお問合せください!