雪止め工事のご紹介|後付け雪止め金具で安全対策

今回は、後付けの雪止め金具を使った雪止め工事をご紹介します。
雪止めは、屋根から雪が一気に落ちるのを防ぐための、とても大切な工事です。

屋根の種類によっては、屋根材そのものが雪止めの役割を果たしている場合もあります。
しかし今回は、既存の瓦屋根に後付けタイプの雪止め金具を取り付ける工事を行いました。


工事前の瓦屋根の状態

こちらは、工事前の屋根の状態です。
一般的な陶器瓦(いぶし瓦)の屋根になります。

見た目には特に問題がなくても、
雪止めが付いていない屋根では、
雪がまとまって一気に落ちてしまう危険があります。


今回使用する雪止め金具

段ボールに入っているのが、
今回使用する後付けの雪止め金具です。

雪止め金具には、
スレート用・瓦用・金属屋根用など、
屋根材に合わせていろいろな種類があります。

今回は、瓦専用の雪止め金具を使用しています。


シーリング処理

こちらは、シーリング(防水材)を施工している場面です。

この時は、作業研修として女性スタッフがお手伝いしています。

後付けの雪止めは、
瓦の裏側に金具を引っ掛けて固定しますが、
その際、屋根専用のシーリング材を使い、
脱落防止用として、また瓦ズレ防止や雨水が入らないよう、
しっかり防水処理を行います。

このひと手間が、
雨漏りを防ぐためにとても重要になります。

雪止め金具の取り付け作業

こちらは、
雪止め金具を瓦の中に差し込んで固定している様子です。

瓦の内側に引っ掛けるように金具を固定するため、
見た目もすっきりと仕上がります。

取り付け位置は、
ちょうど桁(屋根の重要な構造部分)の上あたりになるよう、
調整しています。


雪止め工事 完成

こちらが、完成した状態です。

瓦の平らな部分と、
山になっている部分のバランスを見ながら、
適切な位置に雪止めを設置しています。

※写真の中には、
以前に高額な訪問販売業者が施工したと思われる
瓦の固定が見られる場合があります。
このような施工の中には、
必要のない箇所にシーリングを打ち、
かえって雨漏りの原因になることもあります。


工事期間と注意点

雪止め工事自体は、
基本的に1日で完了します。

ただし、
しっかり丁寧に施工するため、
屋根の上での作業には足場が必要になります。

ひと昔前は足場無しで行うこともありましたが、
事故が起きてしまうと、
職人さんの命だけでなく、
その家に住む施主様にもご迷惑をかけてしまいます。


雪が降る前の対策が大切です

雪止めは、
「雪が降ってから」では遅い工事です。

屋根からの落雪は、
・人に当たる
・カーポートが壊れる
・雨樋が曲がる
など、思わぬ事故につながります。

雪を見てからの追加工事・再工事も可能ですので、
2月26日以降の雪の状況を見て、
「やっぱり必要だな」と思われた方も、
ぜひ一度ご相談ください。


雪止め工事は、ぜひ当社にお任せください

屋根の種類・状態を見極め、
無理のない、意味のある雪止め工事をご提案します。

金属工事・屋根工事の経験を活かし、
見た目・安全性・防水性のバランスを大切に施工しています。

雪止め工事をご検討の方は、
ぜひ当社までお気軽にご相談ください。

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